看護部からのお知らせ

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ふれあい看護の日2018 イベント1

[2018/06/07]

5月30日(水)「ふれあい看護の日」と済生会創立記念日をあわせてイベントを行いました。
「ふれあい看護体験」では高校生2名が体験されました。
ふれあい看護体験の目的は、
一般の方と病院関係者が交流し共に医療について考えること、患者さんとの触れ合いを通して看護や人の命について理解と関心を深める機会とすることです。

まずは当院の看護師のユニフォームに着替えて院長先生から辞令交付がありました。
一日体験の始まりです。








体験はまず洗髪、足浴、手浴体験です。
人の足、手を洗うことは患者さんにとって心地よくできたのか、きれいになったのか、反応が気になり難しいですね。









車いすの走行体験です。
車いすを押した時に人を乗せている緊張感を持つことができました。
人を大事にする、安全に配慮するというケアの一歩を踏み出した感想を持たれていました。







また、感染管理専従看護師からレクチャーを受け手洗い体験を行い、日頃の手洗いを見直したいと感じられました。

人の役に立つことになることを経験し社会勉強ができたと感想をもたれました。
短い時間ではありましたが、よい経験ができたと感想を持たれ、企画側もうれしさと満足感を味わいました。