緩和ケア病棟の節分の行事が2月１日に行われました。
今年度の節分には天井まで届くバルーンアートの鬼が現れました。
これは院内にいる看護師が作成したものです。
なかなかの迫力で、鬼を退治するどころか、この鬼が邪気を払ってくれるように入り口で見張っていてくれる感じがします。
















そしてこの鬼のほかに赤鬼、青鬼まで出現しました。
ややこのバルーンの鬼よりやさしい鬼たちが各病室を訪問し、訪問先の患者さんは頑張って球をなげ、鬼退治をしていました。













そしてこの鬼たちは患者さんに退治され、廊下を去っていきました。
なんともかわいらしい、ほのぼのとした節分でした。
この青鬼はすてきな歌声を持つ医師で、赤鬼はやさしいパパの看護師です。








この鬼退治のあとは、当院の栄養部の手作りケーキ
・鬼の顔のババロア
・恵方巻きロール
で季節の味わいを楽しみました。
もう少しで春ですね。