看護の日・看護週間
「ふれあい看護の日　２０１７」として看護師体験と院内でイベントを行いました。
当日は済生会の創立記念の日であり、済生会と看護を知ってもらうイベントとしました。
























県内から３人の高校生が当院の看護師体験に参加されました。
高校生は当院の看護職員のユニフォームに着替え、院長から辞令交付を受けたあと、病棟で洗髪介助、血圧測定、車いすでの患者移送などを体験しました。
高校生は将来の職業選択であったり、看護学への進学を考えて体験されました。看護職以外の役割や関わりも学べ、チームワークの大切さ、看護職が多職種、多方面のへの関わりをとっていること、歩くスピードが意外と速いという感想をもたれました。
またイベント参加では、バルーンアート体験で高校生らしい笑顔が見ることができ、受ける側も微笑ましいと感じることができました。














今年度採用者は新人研修の中でグループワークにて「済生会って、こんなとこ」のまとめをしました。そのまとめを１階のエントランスに展示してあり、待合の方々が足をとめてご覧になっていました。力強いメッセージが表れています。








また最新のマットの展示があり、エアマットの微妙な圧点の移動や寝心地を確かめていかれました。
体交もクッション利用で簡単にできました。