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【プログラムについて】実になる食事:一番気になる?食事のことを管理栄養士と

[2020/10/28]

☆実になる食事

 毎月第4水曜日
 11:00〜13:00
 栄養や調理について学んで、ご自身の療養生活に役立てていただくための時間です。
 ※材料費500円が必要です

☆担当
 加藤寿子(小川医院栄養ケアセンター、管理栄養士)

☆ある日の実になる食事
 11:00 「今月のメニュー」について調理実習が始まります。

     手洗い、身支度(エプロンなど)を整えて、材料の準備から。
     野菜を洗ったり、切ったり、体力に自信のない方にも配慮し、みなさんと協力しながら進みます。

 11:40 調理がある程度進んだところで、加藤さんから「今月のテーマ」についてミニレクチャー

 12:00 今月のメニューが仕上がったら、楽しいランチタイムです。
     お食事に関する日頃の疑問はもちろん、こんな風に工夫しているという情報交換の場でもあります。
 12:30 後片付けがすんだら終了

☆加藤さんに伺いました
【実になる食事をどんな時間にしたいですか?】

 まずは、みんなで集まって楽しい時間を過ごすこと。
 食事を楽しむというところが大前提です。

 栄養に関する皆さんの知識は小学校、中学校くらいまでで習ったものです。
 病気を経験すると特に、テレビやマスコミの情報が頼りになってしまいますが「ごはん、肉・魚の主菜、野菜の副菜」の基本で十分健康になれるということも、わかりやすくお伝えしていきたいです。

 みなさんができるだけご自宅で再現できるよう、特別な材料を使わず、みなさんの状況にあわせてお伝えすることで、まさしく、みなさんの「実になる」時間にしたいと思っています。

【加藤さんにとって実になる食事とはどんな時間ですか?】
 
 がんを経験された方がどういうことに興味があるのか、生きがいになっているのかということを知り、自分がどう関わってゆけるかを考える機会になっています。
 そのために私自身も知識を整理したり、メニューを考えたりすることでスキルアップのチャンスをいただいています。
 
 はなうめの参加者さんは、お伝えしたことを実践して、フィードバックしてくださる方が多いので、それも励みになっています。


〇参加者さんの声
・手術の後、カレーを食べると具合が悪くなっていたが、ここで作ったカレーは完食でき、そこから元気になることができた
・調理だけではなく、体調の悪い時の冷凍食品の活用なども教えてもらえて、役立っている
・みんなで作って食べると楽しい
・治療中にこのプログラムに出会いたかった


※感染対策のためオンラインを併用して、来所参加は定員を設けて行ってゆきます(2020年11月より)