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災害対策クラウドサービス「『緊急速報メール』一括配信サービス」の提供開始について

[2012/10/01]

災害対策クラウドサービス「『緊急速報メール』一括配信サービス」の提供開始
〜「緊急速報メール」の一括配信で自治体の情報発信力強化を支援〜


 株式会社石川コンピュータ・センター(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:多田 和雄、以下 ICC)は、地方自治体向けにエリア内にある携帯電話(対応機種に限る)すべてに、緊急の情報配信を一括で提供するクラウドサービス「『緊急速報メール』一括配信サービス」を10月1日に提供を開始致します。

 クラウドサービスを利用し、NTTドコモが提供する「エリアメール」、KDDI、ソフトバンクモバイルが提供する「緊急速報メール『災害・避難情報』」に一括で情報を配信するサービスです。
地方公共団体からICCのクラウドサービスにアクセスし、一回の配信操作で携帯電話会社を問わずエリア内の携帯電話に情報を一斉送信することができます。これにより誤操作を軽減し、緊急性の高い情報をいち早く住民に伝えることができます。

 サービス内容は10月23日から東京ビッグサイトで開催される「地方自治情報化推進フェア2012」(主催:財団法人 地方自治情報センター)にて紹介いたします。